雑記.OUT

SE二年目女子の雑多ログです。

バーチャルリアリティ体験

こんにちは!

 

今日は「VRZONE 新宿」に行ってきました。


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バンダイナムコ経営だったんですね~

 

今回体験したのはこちらのアトラクション。

極限度胸試し ハネチャリ - VR ZONE SHINJUKU

 

他にもスキーとか、よく見かけるビルの屋上で猫ちゃんを助けるやつとか、車椅子に乗って廃病院を回るホラー系とかありました。

もうすぐドラクエも始まるそうです、楽しそう!

 

 

やってみて、思ってた以上にVR空間がリアル!奥行とかをしっかり感じて驚きました...!

ハネチャリのゲーム世界は、モンスターハンターにありそうな感じの岩と草と水の渓谷って感じの場所で気持ちよかったです!

高いところから自転車を漕ぎ始めて、落ちてそこから飛び立つって感じなんですけど、落下時がほんとに怖い!!

風が吹いてたか?は覚えてないんですけど、落ちていく映像だけでも、ジェットコースターのあの感覚が出てきて、めちゃくちゃ怖かったです…(ジェットコースター苦手)

 

一旦落ちてペダルを漕ぎ始めると、徐々に空に飛び始めました。気持ちよかった。

しかし横風が強く、何度も岩に激突。

激突する時も、めちゃくちゃ怖くて、もうダメだ~!死ぬ~!って言う場面が沢山ありました...

激突取しても、車体が揺れることは無く、映像だけだったので、よかったです...

風に負けつつ案内の人が目的地までナビゲーションしてくれました。

所要時間9分とありましたが、そんなにあったかな? 

私は運良く楽なコース取りが出来てたらしく、あっさりゴールしてしまって、意外とすぐ終わりました

 

一緒にやってた知り合いは、水に突っ込んだり迷子になったりして大変なシーンもあった?みたいです

 

入場料800円、1アトラクション1200円でしたが、とてもいい経験でした!

 

VRゴーグル、結構重いんですね。

ゴーグルとヘッドホンしたのでなかなか重かったです、鼻が...

でも映像も音声も別世界に入って、とても凄かったです!

 

色んなことに使えそうですよね

PSYCHO-PASSにあるような、VR空間のSNSとかを現実に出来たら楽しそうです...

 

 

ぜひ皆さんも体験してみてください!

現代の技術の凄さを感じます。

※待ち時間はアトラクションによって15分~2時間ほどあります。

今回ハネチャリは90分待ちでした笑

 

 

 

「NEWELITE」を読んで知る「イケてる人」

こんにちは。

ほとんど読書ブログになってますが、今回も読書感想文です。

 

 

今回もおすすめされた本です。

 

ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

 

やはり周りから本をオススメしてもらうと、普段手に取らない良書を読めるのでいいですね。

 

この記事を読んでいる方もなにかオススメあれば教えてください。

 

 

これからの時代の「できる人」について

・仕事を楽しむ

・周りの人と仲良くする(難しいなら社外でも)

・常に成長していることが「成功している」である

・仕事を楽しくするために、自分の健康面やスキルなどを把握する

・やる気があること、積極的であること、興味があることができる人に必要なこと

・前向きで建設的な会話であること

 

そして本書のキーワードとなるのが「自己実現

この言葉は、おそらく私たちが思っている意味よりももっと壮大で大きい意味を込めて使われていると感じました。

単に、やりたいことをやるだけじゃなくて、やりたいことをやって「どういう世界にしたいのか」そこまで、先まで考えてこその「自己実現」とのこと。

 

これらの話題が複数回、色々な状況での話とともに出てくるので、ページ数はありますが、大切なことはそこまで多くない印象です。

 

 

「深い質問」「人生をよりよくする質問」を使って建設的な会話・相談をしようという話。

そして「深い質問」をするには相手のこと、相手の住む世界をある程度知っておく必要があることが大切とのこと。

 

大切なことは頭に残る

だからメモはとらなくていい

と筆者は言います。

そのことをこうしてブログにメモしています(笑)

 

こういう成功者の本を読んでよく思うのは、「あまりにも筆者の能力や環境と私の能力と環境はかけ離れているから、本に書いてあることは努力目標にはなるけれど、即実践は難しい」という感覚です。保守的です。

 

内容の多くは、中長期的な目標になりうる素晴らしいものでしたが、一部日本人は大企業に固執しているがスタートアップ企業や中小企業のほうが(いろいろと)素晴らしい点があるというような話をされております。

でもそう思うのは大企業に入社して変わったできる人の筆者だからこそ気づける点なのでは?とかなんとか思いました。

本を読んでなるほど~!とはなりつつも、百聞は一見に如かず、経験して得た知識が自分の血肉になりやすいと思う人間なので、大企業にいる人が大企業よりも中小・起業・スタートアップのほうが・・・見たな話をされてもちょっと納得はできないところがありました。

単なる嫉妬の類かもしれません。後程消すかもしれません。

 

読了後の感想は「自分の生活との前提がかけ離れていること」でした。こういう世界もあるんだな~というやつです。

そう感じるのは、日本の教育を受けて日本の企業に入って、世界を知らないまま今に至ったことが大きくも思います。

本を読んでいて、おそらく日本の学生は16年かけてもったいない生活をしているんだろうなぁと感じました。

教育制度だけが悪いとは思いませんが、日本は小学校から就職まで、閉塞的であたかも線路の上を歩くような機械的な古い環境なのでしょう。

人生においていろんな選択肢があることを知らないまま 今まで生きてきて、これからもそうあるのだろうなと思います。

小説ではない海外の人の本を読むのが初めてだったので、こんなにショックを受けているのかもしれません。

 

 

内容量が多いため、あまりまとめきれませんでした。

巷で言う「イケてる人」の類の考え方を知れるとてもいい本でした。

あと、2年くらいしたらまた読んでみたい一冊でした。

 

「僕たちはどう伝えるか」を読んで伝わったこと

こんばんは!

今回はおすすめされた本を読みました。

 

こちら

 

僕たちはどう伝えるか (単行本)

僕たちはどう伝えるか (単行本)

 

 

あっちゃんが本を出してる?!

 

そしてこの表紙とタイトル、なんか既視感が?!

とか思ってたら、どうやら

 

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 

 

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I

 

のリスペクト的な感じらしいです。

 

読む前は、しくじり先生とかで見るあっちゃんは頭いい人だけれど、

芸能人の本だし、既視感のある表紙は、話題に上げさせるようなキャッチーな感じで、中身はどうなんだろうなー、とか思ってました。

 

読み終わって、それすらもこの本をビジネス書初心者が手に取りやすくするような意図があったんじゃないかとかなんとか思いましたね。凄いです。

 

ネットのレビューを見ましたが、価格に対して白すぎる、内容が薄いというレビューが散見されました。

 

たしかに、文章量としては価格に対して少ないと思いますが、内容は価格相応の素晴らしいものだと感じます。

 

というのも、この本が「あっちゃんによるプレゼン上手になるにはどうすべきかのプレゼンを本にした」ものなんじゃないかと思うからです。

 

あっちゃんがとにかくプレゼンで意識したのが、伝えたいことは短く、簡単に。

 

この本もその意識で作られたからこそ、口語体の多いくどくない文章だったんだと思います。

 

以下、感想です。

 

プレゼンも人生もタイミングと演出、

ほんとにそう思います。

 

「心に響く」ということについて、どういう風に相手に伝えるかが一番だという話。

 

例えば、同情するなら金をくれ、って何も知らない状態で、文字だけだと「え?」ってなるような一文ですが、お母さんの手術代を集めるために悪いことをやってしまったと泣きながら女の子が言っていたら、印象違いますよね。

 

apple発表会やTEDなど、海外の人のプレゼンはすごくサマに見えてかっこいいですよね。

本では、そういったプレゼンや、お笑い芸人、グルメレポーターは同じように「空気を作ってからことを始める」と言ってます。たしかに。

映画の始まる前の広告を見ていると、映画にワクワクしてきますよね。

 

空気作りは大切ですけど、難しいですよね...。

 

 

 

そぎ落とすことで目立たせたいものを目立たせる。感動の演出。

余白の大切さ。

ハンターハンターから学びました。

 

作中に「話の頭に、その話のメリットを伝えれば、相手も安心して話を聞くことができる」とあった。 

まあ、たしかに、たしかにそうだけど。

「メリットを伝える」なんて理想的な話しすぎて、現実的でない、メリットかどうかは相手が決めることなんだから一概にメリットを伝えるなんて話をしないで欲しい。

と思って読んでいたら、メリットを伝えることのポイントとして、メリットには個人差がある、との話が書いてあって。

 

今までに読んだ少しの本は「こういう時はこうすべき!だってこうだから!」

って書くだけ書いて、「じゃあそうじゃない場合は?」っていう話がないことが多く、著者の一方的な押しつけを勝手に感じたりしてました...。

 

でもこの本はきちんと「そうでない場合」「想定の範囲外の人達」がいるということを前提に書かれていて、そこが芸能人の強みというかいろんな人を見てきたということなのかしら...とかなんとか思いながら読んでました。

 

 

 

プレゼンならではの話ですが、、「一人相撲」になりがち問題。

私も、打合せで一人説明会みたいなことをやってしまっていますが、、、

これを解決するための「会話に参加してる感」を相手に持たせる「方法」が「YESNOで答えさせる」というもの。

常套手段ではあるものの、こうやって改めて話題に出ると、そういえばしてなかったなぁとか振り返りますよね。

 

「紙芝居の原理」という言葉

デジタルな紙芝居、プレゼン。

話のテンポ、喋りと紙を引くタイミング、観客の雰囲気、、、、

すべて紙芝居でやっていた、見ていたことだったんですね。

そう考えると、紙芝居って偉大ですね・・・

 

 

いい緊張、悪い緊張について。

いい緊張は、本番直前がピークで、本番になると緊張しなくなる

悪い緊張は、本番がピーク。だからうまくいかない。

思い出したのは高校時代の部活の弓道の大会です。

試合に入ると試合前より緊張が和らいでて、当時は不思議に思ってました。

その時の感覚をまさに言葉で表されてて、読んでて驚きましたね。 

 

芸能人ならではの読みやすさというのか、読んでいて気持ちのいい一冊でした。

 

なるほどデザイン、なるほど。

あけましておめでとうございます。

お久しぶりです。

 

今回は本の感想です。

読みました。

「なるほどデザイン」

 

こういうデザインの本を久しく読んでいなかった(昔読んだといっても中学の時美術部の時になんとなく読んだレベル)

ので、とりあえず人気の本を読もうと思って買ってみました。

 

感想

 

デザインの基本的な話とか、センスってこういうところに出るよね、っていう土台的な話が多かった。

雑誌とか広告のデザイン例が多かった。

とは言えど最近のホームページは雑誌にありそうなオシャレなものが多いですよね。

 

 

あんまり細かいこと考えずにぴっとぱっと直感で選びがちな私にとって、画面を細分化してアイテムを見ることがセンス良く仕上げることにつながるんだろうなと感じました。

 

あっさりですが、今回はこんな感じで...

今年もよろしくお願いします!

 

同じテーマ、同じ部品に対していくつかの回答、サンプルデザインが挙げられているのはとても興味深かったです。

テーマがこれならこのデザイン、みたいな感じで創造の幅が広がりますよね。

 

と読み物としてすごくおもしろかったです。

この調子で、次はwebデザイン系のデザイン本とか、カラーデザイン系の本を読みたいと思います。

アプリを作ろう【 2回目・やりたいことの確認】

こんばんは

 

 前回はアプリを作るための「Monaca」とかについてざっくり書きました。

gomashiokinako.hatenablog.jp

 ということで、これからアプリを実際に作っていこうと思います。

 

 

まず、全体像のお話です。

アプリとか、システムとかソフトウェアとかシステムを作る工程は

大雑把に以下の7工程があります。

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基本的にプログラマーは「実装」(開発)のとこが目立って認識されてますが、

実装は7分の1の工程量です。

仕事のほとんどが、何を作るか考えてるか、

作ったものがちゃんと作りたかったものかどうか確認してばっかりです。

 

ステージ1.要件定義f:id:k_goma:20181212224034p:plain

本日は要件定義をします。

つまり、どんなアプリを作るか考えます。

 

社会人になって、顕著に問題化してきていることがあります。(たくさん)

その中でも一つ、「給料がいつの間にかなくなってる(使ってる)」ということがあります。

たぶん、普段コンビニとかでさらーっと使っちゃうからなんだとは思います。

あれ、こんなになかったっけ?って思うときがあったりなかったりします。

 

そういう時、仕方ないから支出管理アプリを使おうってことで使うんですけど、

本当に続かない…

しっかりしてるアプリだと、しっかり書こう!と思っちゃって、

適当になってくるともういいや、と諦めてしまって結局三日坊主…

 

なので、「ものぐさでも続けられるような支出管理」ができたらいいなと思ってます。

 

 

1-1.本当にやりたいことについて考える

 

「ものぐさでも続けられるような支出管理」なんて、アバウトで大まかすぎです。

 

なのでもっと掘り下げます。

そもそも私が困っているのは、「給料がいつの間にかなくなってる」ということです。

「お金の使った先を把握できてない」ということです。

つまり、達成すべき目標は、「お金の使った先を把握する」ことです。

 

一方で、巷で人気の「支出管理アプリ」というのは、

「お金が幾ら手元に入って、それがどう使われたか」

というお金の流れを把握する目的で作られているものが多いです。

 

お金の使った先を把握するのは同じではありますが、収入管理は私の目標には含まれてません。

 

欲しいもの、やりたいことで口にする言葉は、

自分の気持ちを今存在する言葉に置き換えて話すので、多くの誤差が含まれます。

そのため、困ってること、問題となってることから欲しいもの、

やりたいことを見つけることで、

多くの言葉を使って要件を定義することができると思います。

 

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時計を買いました

皆さんは外にいて時間を見るとき、スマホで確認しますか?

それとも、腕時計をしてますか?

 

私はどっちかっていうと腕時計で時間を見るんですけど、

冬の外とかで長袖を着込んでるときは、

スマホで確認したほうが早いなって思ってスマホで確認してます。 

 

 

これまで、学生時代からずっと、腕時計は雑貨屋さんに売ってるJなんとかの2000円くらいのじゃらじゃらしたやつを使ってました。

 

高い腕時計に特に興味はなく、そこそこ好きな見た目であれば何でもいいといった感じでつけてました。

 

社会人になって、腕時計を毎日つけるようになって、

なんとなく新調しようと思い立って、最近色々調べ始めました。

 

腕時計の原動力の違い

腕時計の原動力の大分類として「クォーツ式」と「機械式」というのがあるそうです。(代表的なものとして)

 

 

「クォーツ式」というのは、「ボタン電池で動いてる腕時計」のことです。

「機械式」というのは「電池が必要ない、ゼンマイとか歯車とかで動く腕時計(大雑把に)」とのこと。

 

機械式、ゼンマイと歯車だなんてかっこいい・・・。

 ということで、機械式の腕時計を買おう!となりました。

 

 

機械式腕時計の特徴

・歯車が回って時計の針が動くので、クォーツ式と違って針がぬるぬる動いてる。

・「機械式」の中にも「自動巻き」と「手巻き」式の腕時計という分類がある。

 →「自動巻き」は自分で巻かなくても身に着けていれば自動で巻かれて動き続けるタイプ

 →「手巻き」は毎日自分で巻かなければいけないけど、その分自動巻きより軽かったり耐性があったりするらしい。

・見た目の分類だと「オープンハート」(文字盤からちょっとだけ歯車が見えるタイプ)とか「スケルトン」(文字盤のほとんどが透けていて、歯車がしっかり見えるタイプ)とかがある。

・「自動巻き」の場合、5年に1度はメンテナンスが必要だそう。(歯車のオイルの差し替えや摩耗品の取り換えなど)

・5年ごとじゃなくても、時間がずれてきたらメンテナンスに出したほうがいいそうです(20秒とか30秒ずれると危ないらしいです)

・やっぱり国内メーカーのほうが(輸送も含めて)しっかり作られてるとか。

・高いものになるほど時間のずれが小さくなるそう。あと、いろんな機能が付いてくるらしいです。(日表示とか自動巻きなら残量表示とか)

 

 

とかですかね(お店の人に聞いた話も含みます)

最後の、「残量表示」っていうのは、

今「自動巻き」って巻き上げると、そのまま放置してても40時間とかは動き続けるそうなんです。

で、あと何時間動き続けるかを表示する機能が「残量表示」(パワーリザーブ)(動作持続時間というそうです)です。

かっこいいですね、機械式というのに、あと何時間動くか表示できるなんてすごいなぁと感嘆しました。

まあ、そういう機能って10万円台から付くそうです、、、。

 

機械式の仕組みについて、細かく知りたい方はこちらにどうぞ。

手巻き、自動巻きどちらが良いの?腕時計の選び方 | 腕時計総合情報メディア GINZA RASINブログ

 

 

ということで、「機械式」「自動巻き」の腕時計を買いました。

 

 

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 かっこいいです。めっちゃお気に入りです。

探した条件としては、

・機械式の自動巻き腕時計

・3万円台くらいで

・文字盤は暗めがいい

・文字盤は、ちゃんと数字が4つ以上書いてあるもの

(12区切りすべて棒じゃないこと)

・できればオープンハート(セミケルトン)

・革バンドがいい

・できれば国内メーカー

でした。

今見るとよくあったなぁって感じです。

国内メーカーだと、CITEZENかORIENTSTARが二大巨頭って感じらしく、

あまり作ってる数も会社も多くないみたいです。

最終的に、

あたりと迷ってたりもしました。

決め手は金属部分がゴールド(希望はピンクゴールド)だったことと、

秒針が別(画像の下の円が秒芯です)でかっこいいなって思ったことです。

注文めちゃくちゃ多いですね。

 

という感じで、買うまでに3,4か月(実際にお店に行って見に行ったのは6回くらい)かけて選んだせいか、愛着が非常にあります!

お気に入りのものを身に着けるっていいですね!